各回のご案内
7月28日
第1回
(火)
株式会社ひびき精機
代表取締役社長
松山 功
氏
【会社概要】
精密加工を強みとするメーカー。高強度・難燃性の新素材を航空機や人工衛星の部品へ加工・納入する取り組みを進めています。北米の航空宇宙産業向けにはカナダの金属加工メーカーとパートナーシップを結ぶなど、国境を越えた連携も進めています。
【講演のテーマ】
ミクロン単位の超精密加工技術を武器に、地方のものづくり企業から人工衛星や航空機分野へ。 「宇宙は遠い世界」という常識を覆した経営判断と、世界に通用する品質・信頼・人とのつながりを大切にしたものづくりの哲学を語ります。

講師略歴
1986年生まれ。2009年にひびき精機へ入社後、取締役・専務取締役を経て、2025年4月に代表取締役社長に就任。半導体製造装置部品や航空宇宙関連部品の超精密切削加工を手がける同社の3代目として、次世代に向けた事業戦略を推進している。
紹介記事 Note
8月18日
第2回
(火)
株式会社セック
執行役員
松久 孝志
氏
【会社概要】
リアルタイムソフトウェア技術を核とするソフトウェア企業。「はやぶさ2」をはじめとする惑星探査機や科学衛星の搭載システム、国際宇宙ステーション「きぼう」関連のロボットシステムなど、宇宙分野のソフトウェア開発を数多く手がけています。
【講演のテーマ】
小惑星探査機「はやぶさ2」など日本の宇宙ミッションを支えたソフトウェア開発の経験から、失敗の許されない現場で培った品質・信頼づくりと、挑戦を実現する技術者集団の姿勢を、ものづくりの視点で語ります。

講師略歴
小惑星探査機「はやぶさ」「はやぶさ2」、月面ロボット「SORA-Q」など、日本の宇宙ミッションを支えるソフトウェア開発に長年携わる。
現在は宇宙分野の事業推進を担い、同社が強みとするリアルタイム技術を軸に、新たな宇宙ビジネスの創出に取り組んでいる。
紹介記事 SpaceStep
9月28日
第3回
(月)
株式会社羽生田鉄工所
代表取締役
羽生田 豪太
氏
【会社概要】
明治17年(1884年)創業、圧力容器の設計・製造を手がける長野県のメーカー。圧力容器技術を応用し、航空宇宙分野で用いられるCFRP(炭素繊維複合材)の成形用オートクレーブを製造・販売しています。
【講演のテーマ】
自社技術を複合材成形装置の開発に繋げ、航空機産業への参入を目指す中で宇宙産業との関わりが生まれました。人との繋がりが現在の活動の源泉になっており、どんな流れが現在に結びついているかという話をします。

講師略歴
1965年生まれ。1985年に羽生田鉄工所へ入社し、2001年に代表取締役に就任。2004年には炭素繊維複合材成形用のオートクレーブを開発し、2012年には信州大学の衛星「ぎんれい」の複合材製構体パネルを手がけた。以降も大学衛星やニュースペース各社向けに、複合材領域の部品や生産設備を提供している。
紹介記事 LISTEN